・普段はとても元気で明るい ・頑張り屋さん
・責任感が強い ・完璧主義である
・人にどう思われているか気になる ・人に見られる仕事をしている
・太ることを極端に恐れている ・体重の事が気になって仕方ない
・家族関係にトラウマがある
・食べ物の事ばかり考えてしまう ・食事を人に見られない場所で大量に食べる
・食事後、自己嫌悪によって吐いてしまう(下剤を大量に使う)
項目に当てはまる方、複数の項目に当てはまる方はご相談下さい。
摂食障害は女性に多く見られ、近年増加傾向にあります。
極端なダイエットをきっかけに、食べ物を大量に摂取し、「吐く」「下剤の多量摂取」
など、あらゆる方法で体重を維持、または減量することで頭がいっぱいになります。
自分で摂食障害だということに気づかないこと、そして周りに気づかれないように、
元気にふるまうことが孤独をさらに強化してしまい、 「うつ病」を併発してしまうこと
も少なくありません。
摂食障害を相談する事が出来ず、病院に行けない方が多いようです。
また、家族やまわりの人に気づかれない様にしてしまう為、さらに症状を悪化
させてしまいます。
時間はかかっても、7割近くの人は良くなって行くと言われています。
摂食障害で一番苦しんでるのは本人です。
周囲の方も気付いたら、専門家の支援を受ける事が大切な事を理解して
上げて下さい。
一緒に、回復までゆっくり進みましょう。